【お役立ち情報その16】逆子ちゃんになってしまったら⁉︎…次世代出張整体師のお話し
こんにちは!
次世代出張整体師のとみCHANです。
本日は【お役立ち情報】として、このところお客様のお問い合わせが多い逆子ちゃんについて解説したいと思います。
☆何で逆子になるの?
逆子は、何らかの原因でママの骨盤に体育座りをしている子、膝を下にしている子、足を下にしている子、または横向きに寝ている子などに分かれます。
37週までに骨盤位になる確率では約3%だと言われています。
その原因は、ママの骨盤の大きさと赤ちゃんの大きさがミスマッチだったり、先天的な骨盤の形、骨盤が小さい・歪んでいる・開いている、羊水の量、へその緒の状態、胎盤の位置…と様々です。
骨盤と子宮の環境により赤ちゃんが一番心地良いと思う位置を探した結果が頭が上向きや横向きだったり。
赤ちゃんはもしかして骨盤位になりたくてなったのでは無い、つまり仕方なく骨盤位・横位かもしれません。
偶然骨盤位になった子は頭を下にするタイミングを待っている可能性もあります。
何れにしても、赤ちゃんの居心地が良い位置で育ててあげるという事が大事なポイントではないでしょうか。
☆逆子になってしまったら
・身体を温める…基本です。
温かい飲みもの(最低でも常温) 身体を温める食材を採る。
例えば自然塩、クエン酸、ラム肉、焼酎を使って調理。
疲れない程度の湯温39℃~40℃で湯船に浸かる
冬であれば手首・足首・頸が覆われる衣類の着用、足首を覆う靴下は一年中
・生活環境の見直し
適度な運動、勤務状況の見直し、就寝前のパソコン作業スマホは控える、あとは食生活の改善などですが、最近はお仕事をされるママが多いので育児との両立のストレスなどで忙し過ぎて自分の身体と向き合ってなく生活に余裕がない状態ではないでしょうか?
ON/OFFを上手く切り替えましょう。
疲れたら我慢しないで誰かに頼って協力してもらう勇気を持つとラクですよ。
じっくりと見直してみましょう。
・メンタル
特に初産で逆子ちゃんになった妊婦の方は心に余裕がなく、常に「逆子ちゃん、なぜ私が…、帝王切開はイヤ、」など考えると笑顔が少なくなり眉間にしわ、全身の筋肉が緊張し子宮にも影響する。
逆子ちゃんが頭位に戻った妊婦さんの傾向は皆さま全員と言って良いほど笑っていらっしゃいます。
「何が何でも帝王切開はイヤだ」と言っている方は1人もなく「一応やれることは全てやり、戻らなかったら赤ちゃんの意思を尊重します」と半ば諦めている方が頭位に戻っている傾向です。
赤ちゃんの意思に任せるというか、ママ自身が開き直ると、身体の力が抜け筋肉が自然な形で緩みタイミングが合えば赤ちゃんなりのベストポジション(頭位)に戻るのかもしれません。
重要なのは〝笑う〟です。
手前味噌ですが、バランス工房では逆子ちゃん改善術という施術があり、とてもお問い合わせが多くたくさんのお客様にお喜び頂いております。
我々は医者では無いので直接お腹に触れたりする事なく安全第一で整体術を行なっています。
どのような施術をするかというとバランス工房式の独自の施術方法で全身の筋肉を整えると赤ちゃんのお部屋である胎のうの形が整い、赤ちゃんが本能的に頭位に戻ろうとするきっかけのお手伝いをさせて頂いております。
決して無理やり戻すような危険な施術はしておりません。
あくまでも『戻す』ではなく『戻りやすい環境に整える』というイメージです。
何を試してもの戻らない逆子ちゃん、バランス工房にご質問、お問い合わせお待ちしております。
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