次世代を救う整体師とみCHANの奮闘記

「逆子ちゃん、俺が助けるぜ!」産前産後のママさんへの施術奮闘記とトコちゃんベルトの実用集

マタニティ整体って必要なの?【お役立ち情報⑧】…次世代出張整体師のお話し

こんにちは!

 

次世代出張整体師のとみCHANです。

 

本日は【お役立ち情報その⑧】としてマタニティ整体(骨盤矯正)の必要性についてお話しさせていただきますね!

 

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何よりも一番のメリットは

・赤ちゃんのお部屋(子宮=胎のう)を「丸く」「柔らかく」整えることで、赤ちゃんへの栄養である血流を良くなることです。

骨盤ケアを正しく行うことで、骨盤内の血流量が増え、様々なメリットがでてきます。

・妊娠高血圧症の予防
・尿毒症の予防
・足のむくみの改善(静脈瘤の緩和)

・マタニティブルーの緩和
・ストレスの緩和
・便秘解消

・腰痛が軽く
・頭痛解消
・肩こり解消
・尾骨、恥骨、お尻、腰、足のつけ根の痛み解消

などなど(当院調べ)

妊娠中も、メリットずくめなのです。(※安定期以降)

 

では、マタニティ整体のデメリットは、どうでしょうか?


非常に、デリケートな状態ですので、「細心の注意」と、「妊婦さんの正しい骨盤ケア知識」を持っている者でないと、赤ちゃんにとっても、ママさんにとってもリスクが高くなってしまう可能性があります。


ましてや、骨盤を強く締めたり、お辛いのに無理にうつ伏せ(下向き)の施術を行うなどは、危険です。


ですが、「骨盤のゆがみ」や、「背骨のゆがみ」を取って整えることで、赤ちゃんのお部屋である子宮(胎のう)が丸く、マシュマロのように柔らかくなって、赤ちゃんにとっても、ママさんにとっても、心地よく良い環境が整います。

 

そして、やはり妊娠中は、施術後に、トコちゃんベルト2などの骨盤ベルトで骨盤の下側を支えてあげることがと~っても大切です。


特に、妊婦さんは骨盤の下側が広がりやすくなっているため、赤ちゃんが下側に降りてきやすくなってしまいます。


すると、切迫早産、足のむくみ(静脈瘤)、マタニティブルーまで、「骨盤の下側が、広がることで起こってくる」という論文まであります。


妊娠なさったら、お腹の中の赤ちゃんのためにも、できる限り早く、「骨盤ケア」を始めていただきたいと思います。

 

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