妊婦さんが歩くのはよいこと?【お役立ち情報⑥】…次世代出張整体師のお話し
こんにちは!
次世代出張整体師のとみCHANです。
本日は【お役立ち情報その⑥】として
「妊娠中に妊婦さんが歩くのはよいこと?」をお伝えします。
じつは、「産前」からでも適度に骨盤を整えることで安産になりやすいといわれています。
これは、「現代の女性」が、「昔の女性」のように長距離歩くことが少ないため骨盤が、締まるように働く筋肉が、弱くなっていて、どうしても、普段から「広がりぎみ(緩みぎみ)」になってしまっているため、締めてあげると正しい位置になるからではないか?と予測しています。
現実に、アマゾンの奥地に住むような、足腰の鍛えられた女性などは、矯正やさらしなど一切使っていないのに、きれいに骨盤が戻っていますから(笑)
今では、多くの病院でも、”産前のケア”が推奨されるようになってきています。(病院のスタイルにもよります)
骨盤が広がり(緩み)すぎているために、赤ちゃんが(お辞儀する形が自然のお産ですが)おじぎをできない状態で生まれてくることで、危険な出産になることがあります。(頭がきれいな形に小さくならず、うまくママさんから出られないという、困った現象が起こったりします)
ですので、現代の日本女性のほとんどの場合、骨盤を軽く締めてあげると、良い状態になる事が多いのでしょう。
そうすることで、子宮の胎のうのエコーも綺麗な丸型になってきます。(細長い形が、近年増えてきています。そうなると赤ちゃんが膝を曲げられず、股関節脱臼の原因の1つになるといわれています)
「歩く」のは、骨盤周りの筋肉を刺激して鍛えてくれますから(実際には、全身運動になります)ママさんにとって、とても大事なことなんですね。(ただし、切迫早産などで医師から安静の指示が出ている妊婦さんはダメですよ!)
かといって、産前から一日数時間、毎日歩いていたけれど、出産は、何十時間もかかったいう方もいらっしゃいます。
それは、いつごろから始めたのかや筋肉の質による傾向がありそうです。(やはりお一人お一人お体は違うので個人差はありますね)
産後は、大変だった妊娠から出産がようやく終わり「ほっと」したいところですが、すぐにもれなく育児は始まります。
精神的にも肉体的にも厳しいときですね。
パパさんもママさんも、あれこれと毎日忙しいものです。ご自宅にいるだけで、1日あっという間に時間が経ってしまうもの・・・。
「なかなか外にでられない」、「腕・腰・首・肩などカラダが疲れる」でも「骨盤もバッチリなんとかしたい!」そんなあなたのお役にたてるとうれしいです。
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