「お母さん、帝王切開でも立派な出産ですよ!」…次世代出張整体師のお話し
こんにちは!
次世代出張整体師のとみCHANです。
本日は出張整体がお休みでしたので、以前放映されていたTVドラマ「コウノドリ」からの名言をご紹介させていただきます。
「コウノドリ」は4年前に初めて連ドラとして放送され、さらに続編が2年前に放送された、産婦人科医にフォーカスを当て、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡の素晴らしさ」と、“命が誕生する現場"に関わる人たちを丁寧に描く、あたたかいヒューマンドラマ。
ご覧になっていたママさんも多いことと思います。
表題の言葉は、自然分娩にこだわっていたママさんに、やむなく帝王切開で出産した時に鴻鳥サクラ先生がかけた言葉です。
「お母さん、帝王切開でも立派な出産ですよ!」と優しく言われ、ママは涙ながらに元気な赤ちゃんを抱いてうなずいていました。
特に初産の時は自然分娩にこだわるママさんも多いようです。昔から「陣痛に耐えて、自分の力で産んでこそ本当の出産だ!」と教えられてきた人にとってはそうかもしれません。
でも、逆子や前置胎盤など、どうしても帝王切開でないと安全に産ませてあげられない事もあります。
「赤ちゃんが産まれてくるってことは奇跡なんです!」というサクラ先生の言葉にある通り、1つの生命がこの世に誕生することは、色々な困難を乗り越えてできるほんとに奇跡のようなことなんです。
ですから、本当は自然分娩で産みたかったのに帝王切開になってしまったママさんも、どうか気を落とさず元気に赤ちゃんを育ててくださいね❗️
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