パパが非協力的なんです!【お役立ち情報11】…次世代出張整体師のお話し
こんにちは!
次世代出張整体師のとみCHANです。
本日は前回の【お役立ち情報⑩】の続きとして、あんまりパパが育児や家事を手伝ってくれないんですー、っていう場合の対処方法についてお話ししますね!
(前回の記事↓)
https://tomichan0805.hatenablog.com/entry/2019/09/20/172357
そもそもダンナが育児を「手伝う」ということ自体おかしいんじゃない?、だって2人の子供なんだから育児は2人でするものでしょう!って声が返ってきそうですが…
そうは言っても、現実問題としてなかなか育児や家事をやってくれないパパはいまだに結構多いのではないでしょうか?
昔にくらべてさすがに全くやってくれないパパは減ってきてはいると思いますが、本当にして欲しいことをやってくれなかったり、言わないとやってくれなかったり、というママさんの不満もよく聞きます。
これには色々理由があると思うのですが、その理由の1つにパパの「モチベーション」があります。
つまりどういうことかと言うと、たまたまご主人が良かれと思ってやった育児や家事を、さも当たり前のことのように流してしまうママさんなんです。
泣いている赤ちゃんをすぐにダッコしてくれた、子供を連れて公園や散歩に行ってくれた、オムツを替えてくれた、哺乳瓶を洗ってくれた、食事を作ってくれた、洗濯物を干してくれた、掃除をしてくれた、などなど…自主的にやってくれたことがあったら必ず褒める、すぐに感謝を伝える、ことが重要なんですね!
男って単純なので、些細なことでも褒められたり、「ありがとう、助かるわ!」、「パパだとやっぱり違うわね!」って言われただけでモチベーション上がるんですよねー!なにせ、普段会社とかではめったに褒められたりしないので、たまに褒められると嬉しくて、「よし、またやろう!」って思うんですよ。
そして、何を今一番して欲しいのか、はっきり伝えることです。その時も「疲れているのに悪いんだけど、」って一言添えるだけで違います。
不満やぐちを言うのではなく、こうしてもらったら助かるわ!って言うとパパも喜んでやってくれるものです。
亭主とハサミは使いよう、ってね(^。^)
ぜひ試してみてください❗️
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