パパの耳は遠いの?【お役立ち情報⑩】…次世代出張整体師のお話し
こんにちは!
次世代出張整体師のとみCHANです。
本日は【お役立ち情報】として「パパの耳は遠いの?」をお届けしたいと思います。
よく、「夜中に赤ちゃんが泣いていても、ウチの主人は全然気が付かないのよ!絶対聞こえてるはずなのに。いや、あれは聞こえてないんじゃなくて、わざと気が付かないフリをしているんだわ、きっと!」というママさんのお話しを聞きます。
例えば、夫婦と赤ちゃんが同じ部屋で3人仲良く寝ている時に赤ちゃんが大泣きすれば、さすがにパパでもたとえ熟睡していたとしても聞こえないことはないでしょう。
しかし、ママは違います。
たとえかすかな泣き声でも聞こえて、すぐに気が付いてしまうのです。
これはなぜかというと、妊娠・出産を経験したあとのママの耳がとっても敏感になっているからなんです。
神様はうまくしたもので、1人では生きていけない赤ちゃんを守るために、ママの聴覚が敏感になるよう作ってくれたんですね!
デレビのボリュームも以前の音量だとうるさく感じるのもそのせいなんですね。
ところが、ご主人にはこんな変化は起きません。夜寝ている時などは赤ちゃんのちょっとした泣き声などは、本当に聞こえないんですね。
でも、ママにははっきり聞こえてしまうので、パパはずるい、聞こえていてわざと無視してる!と思ってしまうんですが、パパに悪気はありません(多分…)
ホントに聞こえてないんですよ。
どうぞ悪く思わないでくださいね(^_^)
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