下腹部ポッコリにお悩みのママさんへ!【お役立ち情報⑨】
こんばんは!
次世代出張整体師のとみCHANです。
本日は【お役立ち情報】として、産後何ヶ月も経っているのにお腹がへこまない、下腹部がぽっこり出たままなんですけどー、というママさんのお悩みにお答えします!
おへその下のお腹がポコッと前に出てしまっている場合は内臓下垂ではないかなと考えてください。
産後のママさんに特に多いんです。
それは妊娠することによって骨盤の下側が広がって、内臓が下に下がってきてしまう方が多いからなんです。
どうしたらぽっこりお腹の原因である内臓下垂は治るのでしょうか。
それは開いた骨盤の下側を締めて元に戻すことです。
骨盤を正しい形にしてポッコリお腹に効く運動をご紹介します。
仰向けに寝転んでいただいてひざを曲げて腰を浮かせます。
腰の下に座布団や枕を敷いてください。
頭より骨盤が高い位置になります。
この状態を骨盤高位といいます。
この状態で、5分ほどひざを左右にゆらゆら揺らしてください。
全身の力を抜いてだらんとして揺らすことがポイントです
そうすると内臓がどんどん頭のほうに上がってきて血流が良くなります。
この状態で骨盤の下側に骨盤ベルトを巻いていただいて支えていただけるとベストです。
そうすることによって、立った状態でも内臓が下垂しにくくなります。
ちなみに骨盤ベルトを巻くとすぐにお腹がへこむかというとすぐにはならないです。
筋肉をつける必要があるのでベルトをつけた状態で生活して頂いて、最低日常生活で20分程度歩く人であれば1から3カ月程度で解消してくるはずです!
全く歩かない人、例えば、パソコン作業で10分も一日で歩いてない方には時間がかかると思います。
ベルトを巻いて歩いていただいたり、骨盤回しをしたり、足を広げた状態でスクワットをしたりとかそういった運動を加えられると早く下腹のポッコリが解消しやすくなります。
腹筋をするよりは、根本的に骨盤の下を支えられる筋肉をつけてあげたほうが簡単に治ってきます。
どんな骨盤ベルトで支えてあげられたらいいかというと、心地よい骨盤ベルトです。
もしあなた様がトコちゃんベルト2をお持ちであれば、それを骨盤の下側で支えていただけると良いと思います。
非常に簡単なのでポッコリお腹でお悩みの方は是非、試してみてくださいね♪
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